統計検定1級 試験内容調査
2024年11月に統計検定1級を受験予定なので、試験内容を調査してまとめた。
科目
- 統計数理 : ■試験時間(10:30~12:00 | 90分) ■受験料6,000円
- 統計応用 : ■試験時間(13:30~15:00 | 90分) ■受験料6,000円
※受験料は、同時受験なら10,000円
試験日
2024年11月17日 (申し込み:9月初旬~10月初旬)
合格率
おおざっぱに20%程度。統計応用のほうが2~5%ほど合格率が低い。
申し込み者数1300人程度。受験者数1000人弱。合格者200人程度。
歴史
2012年から開始しているが、現在の試験形式は2015年から。
尚、2020年の試験は未実施(たぶんコロナ)。
受験会場
札幌、東京23区、名古屋、大阪、福岡
試験形式
オール論述。
- 統計数理:5問中、3問選択。
- 統計応用:4分野(人文、社会、理工、医薬生物)から1分野選択。
- 5問中、3問選択。
つまり、統計数理も統計応用も3問ずつ。
配点
不明。100点満点?情報なし。
合格最低点
不明。相対評価なのでその時々で変わるっぽい。噂によると50% ~ 60%がライン。
合格者ランク
- 最優秀成績賞(評価S) : 得点率95% ~ ??
- 優秀成績賞(評価A) : 得点率90% ~ ??
- 普通合格
噂レベルだがこんな感じ。
受験時の持ち物
- 受験票(事前に写真貼り付け必須!!)
- 筆記用具(鉛筆、シャーペン、消しゴム)
- 時計
- 電卓(一般の事務電卓。+ー×÷%√)
合格発表
試験日から約1カ月後