技術の勉強法
自己学習
・その分野の本を大量に入手して多読。概要、ポイント、空気感を掴む。
・理論そこまでわかってないとしても、雑なお題を設定してChatGPTやグーグル先生任せで動く成果物を作ってみる。
・理論的に記述された専門書を、ノートとペンを使って丁寧に読んでいく。書籍の記述範囲外のことも「なぜなぜ」を追求。しっかり証明する。先人が「なぜ、それを思いついたか」「なぜこれを作りたくなったのか」を考える。
・演習問題を解いてみる。勉強が完璧でなくてもまず立ち向かってみる(大学で単位がかかったレポート課題だと思って)。当該分野の資格試験の活用も有効。
[追記] 本を読むより先に、章末問題をレポート課題(期限付き)として解く!解くための理解のために本を読んでいく方法もある。
・実務風のお代を設定して成果物(作品)を作ってみる。ショボくてもいいから、動くモノ、使えるモノを作り切る。
仕事の取り組み方
・先輩技術者から業務内容と必要なスキルをヒアリングして(自社内で求められる)業務を俯瞰してスキルマップを作る。
・スキルマップを埋められるような仕事に積極的に手を挙げる。仕事を作り出す。狭くても、小さくても良いから責任を持って結論を出し切ったという実績を積み上げる。
教材の選定候補
・「サルでも分かる」系の入門書
・ググって出てくる「わかりやすい系」解説
・大学学部生向け入門書(最近出版された系)、
・YouTubeの解説動画
・ググって出てくる大学の先生が書いた授業用PDF
・大学学部レベル入門書(古典的で厳かな感じの本)
・「詳解演習」のようなしっかりした演習書
・大学院レベルの体系的専門職(理論的にしっかりしたやつ)